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2011/10/30 Ver2.39 公開。
- リリース版作成(内容変更なし:commit by Claybird)
2011/10/12 Ver2.39β
- オリジナルが4GBを超える.gzファイルが展開できなかった問題を修正
2011/9/10 Ver2.38 公開。
- リリース版作成(内容変更なし:commit by Claybird)
2011/8/13 Ver2.38β
- 展開後ファイルサイズが取得できない場合に異常終了することがある問題を修正
- 展開後ファイルサイズが取得できない場合は進捗をマーキー表示するようにした
2011/4/17 Ver2.37 公開。
- リリース版作成(内容変更なし:commit by Claybird)
2011/4/2 Ver2.37β
- cpio.xz形式のRPMアーカイブの展開に対応
- XZ Utilsを5.0.2に更新(Special Thanks to Silkyさん)
2011/1/19 Ver2.36 公開。
- 互換性のため、一部のプログラムで生成される誤ったチェックサム(signed charで計算されたもの)を受け入れるようにした
2010/11/13 Ver2.35 公開。
2010/11/6 Ver2.35
- ar形式アーカイブにてファイル名取得に失敗していた問題を修正
2010/11/4 Ver2.35β
- XZ Utils 対応パッチの取り込み(oopsさん及びSilkyさんによる)
-J,--lzma,--xzオプションの追加
xzおよびlzmaの圧縮と展開に対応
- setvbuf()/gzbuffer()によりファイル入出力バッファを拡大
- zlibを1.2.5に更新
- bzip2を1.0.6に更新
2010/1/31 Ver2.34 公開。
2010/1/18 Ver2.34 公開(β扱い)。
- 進捗ダイアログにて、ファイル名が長くなりすぎたときは省略表示するようにした
- --convert-charsetスイッチをファイル名文字コード変換のために追加。
デフォルトで文字コード変換を行います。
- TarOpenArchive2() APIを追加
2009/12/9 Ver2.33 公開。
2009/12/6 Ver2.33 公開(β扱い)。
- POSIX形式のtarアーカイブ展開に対応
- 長いファイル名を含むtarアーカイブを作成する際、ファイルヘッダと実際の記録方式が矛盾していた問題を修正
2009/12/03 Ver2.32 公開。
2009/11/13 Ver2.32 公開(β扱い)。
- compress 圧縮されたファイルの終端近くにあるデータを展開できない問題を修正 (Ver.2.31での m_strstream の実装変更が原因:Special Thanks to 佐川さん)
2009/09/09 Ver2.31 公開。
- ARCEXTRACT_BEGINが誤って使用されている個所でモードをARCEXTRACT_OPENに変更。(Special Thank to Silkyさん)
2009/08/30 Ver2.31 公開(β2扱い)。
- --inverse_procresultスイッチを追加しました。
- 処理ダイアログを表示していない場合、WM_ARCEXTRACTやARCHIVERPROCにARCEXTRACT_INPROCESSが送信されない(恐らく)不具合を修正。
- ARCEXTRACT_ENDが誤って使用されている個所でモードを6に変更。(Special Thank to Silkyさん)
2009/08/16 Ver2.31 公開(β1扱い)。
- コンパイラをVisual C++ 2005に変更。MSDNによれば、この変更により一部の古いWindowsは動作対象外となります。
- fopen()に指定するモードがzlib/bzip2用だったので、本来のものに修正。
- 細かなバグをいくつか修正。
- 進捗ダイアログにプログレスバーを実装。
- 入出力バッファサイズを拡大。
- 4GB以上のファイルを扱えるように改善。zlibを4GB対応とするために、zlibソース内のz_off_tを__int64に、fseekを_fseeki64に変更しました。
- "--confirm-overwrite"オプションを展開時の上書き確認用に導入。明示的に指定しない限りは従来と同様、確認無しでの上書きとなります。
- zlibを1.2.3に、bzip2を1.0.5に更新。
2006/08/04 Ver2.30 公開。
- "--"オプションを追加。"-"ではじまるファイルを指定できるように改善。(Special Thanks to 新山(へろぱ) さん)
2005/04/25 Ver2.28 公開。
- Z(Compress)形式のファイルを展開できないことがある問題に対応。
- TarGetFileCount()で正しくファイル数が取得できないことがある問題に対応。(Special thanks to 石田さん、HALさん)
2005/04/01 Ver2.27 公開。
- 2GB以上のtar.gzファイルの展開に対応したつもり。
(他の形式(bz2等)や圧縮には対応していません)
- TARヘッダの時刻が2^31より大きいファイルを展開した時に落ちる問題に対応。(TwinTailが作成する??) (Special thanks to 伊藤さん)
- TarGetOriginalSizeEx/TarGetCompressedSizeEx関数を追加。
2003/12/19 Ver2.26 公開。
- TARヘッダのファイル名部分に100文字全部格納された場合、ファイル名の最後にモード属性の数字(0000644等)が追加される問題の修正。
このようなTAR書庫はHP-UX等で作成されるようです。
2003/12/1 Ver2.25 公開。
- TARヘッダ中にtypeがLNKTYPE('1')のファイルを含む場合、残りのファイルが展開できない問題の修正。("spencer_pwb.tar.gz"等)
(Special Thank to rolloさん)
2003/11/12 Ver2.24 公開。
- gzip, bzipで圧縮レベルを指定しても有効にならない問題の修正。
- デフォルトで絶対パス, ファイル名中の":",".."をエスケープするように変更。 (Directory Traversal問題への対応)
- --absolute-paths(-P)オプションの追加。オプション指定時は絶対パス等のエスケープを行いません。
- -B[N], --bzip2=[N]の他に、-j[N], --bzip(=[N])でもbzip2の圧縮ができるように変更。
- -z[N]のほかに、--gzip(=[N])でもgzipの圧縮をできるように変更。
2003/01/17 Ver2.23 公開。
- Ver2.22でファイルの一覧表示等を行った際、ディレクトリ名の最後が"//"等で表示される問題を修正。
これによりLHUT等でツリー表示を行った際に空のディレクトリが表示される問題に対応。
2002/07/08 Ver2.22 公開。
- bind9等が展開できな問題に対処。
(TARヘッダのモードフィールドのディレクトリフラグがない場合、タイプフィールドのディレクトリタイプも見るようにした。)
- ディレクトリを圧縮時、TARヘッダのタイプフィールドにディレクトリタイプを追加するようにした。
2002/05/29 Ver2.21 公開。
- 圧縮中に進捗ダイアログが更新されない問題を修正。
- 圧縮中にSetOwnerWindow(Ex)で設定したウインドウにメッセージが送られない問題を修正。
- 圧縮時の書き込みを高速化した(つもり)。
2002/04/15 Ver2.20 公開。
- ファイル名が100文字(ディレクトリ含む)のファイルを圧縮すると99文字に切り詰められるバグ修正.
- zlibを1.1.3から1.1.4に変更。
2001/11/20 Ver2.19 公開。
- 読込み属性のファイル展開時に、日付が復元されないバグ修正.
- ダイアログを非表示にした時にSetOwnerWindow,SetOnwerWindowExで設定したウインドウ、コールバック関数にメッセージが送られないバグ修正.
2001/11/9 Ver2.18 公開。
- ネットワークコンピュータ等、「\」で始まるディレクトリ作成時にフリーズするバグ修正
2001/9/28 Ver2.17 公開。
- 日本語ディレクトリ作成時に他のディレクトリ名が作成されることがあるバグ修正
2001/8/28 Ver2.16 公開。
- ディレクトリエントリを含むファイルを展開できないバグ修正.
2001/5/21 Ver2.15 公開。
- スレッドが完全に終了する前に関数から帰ってくる場合があるバグ修正(したつもり)
2001/5/15 Ver2.14 公開。
- 圧縮するファイルに日本語ファイル名が含まれていると圧縮できないことがあるバグ修正
- 圧縮対象ファイルの内、"*"が含まれないファイルが存在しない場合はエラーを返すようにした。
2001/5/14 Ver2.13 公開。
- signature付のrpmファイルを展開できないバグを修正
- 圧縮対象ファイルの内、存在しない物があっても無視するようにした。1つも存在しない場合はエラーにした。
- コマンドエラー時に落ちることがあるバグを修正した(かもしれない)
- ver 0.xxで存在する'R'オプションを指定するとエラーが起きていたのでとりあえず無視するようにした。
2000/12/25 Ver2.12 公開。
- Tar() APIのコマンドで、「-f <ファイル名>」を指定できるようにした。
2000/12/17 Ver2.11 公開。
- Ver0.xxとの互換性のため-iオプションを無視するオプションに追加。
- .Zの展開速度があまりに遅いので高速化。
2000/12/10 Ver2.10 アップデート。
2000/12/01 Ver2.10 公開。
- 以下の形式に対応(展開のみ)
- RPM(redhat package): .rpm (leading + signature + header + .cpio.gz)
- deb(debian package): .deb (ar of (debian-binary + control.tar.gz + data.tar.gz))
- cpio(new portable format, CRC format): .cpio(.cpio.gz .cpio.Z .cpio.bz2)
- ar(COFF/a.out/b.out): .lib(.lib.gz, .lib.Z, .lib.bz2), .a(.a.gz, .a.Z, .a.bz2)
....(中略)
1999/12/17 Ver2.00 ソースが汚くなったためほぼ1から出直し。
1999/05/24 ver0.53 Ver 0.xx としての最終バージョン。
....(中略)
1996/12/17頃 ver0.01 最初の公開バージョン。
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