概略: |
対応形式は下記の通りです(ただしマルチブロック構造なgzには、現在のところ完全には対応していません)。
- .gz (gzip format)
- .Z (compress utility format)(展開のみ)
- .bz2 (bzip2 format)
- .tar (Tape ARchiver format)
- .tar.gz(.tgz), .tar.bz2
- .tar.Z(.taz)(展開のみ)
- .cpio (cpio archive format)
- .a, .lib (ar tool format, COFF/a.out/b.out) / extract only
- .rpm (RPM(redhat) package) (leading + signature + header + .cpio.gz or cpio.xz)(展開のみ)
- .deb (Debian Package) (ar of ("debian-binary" + "control.tar.gz" + "data.tar.gz"))(展開のみ)
- .cpio.gz, .cpio.Z, .cpio.bz2(new portable format, CRC format)(展開のみ)
- .a.gz, .a.Z, .a.bz2, lib.gz, lib.Z, lib.bz2 (ar=COFF/a.out/b.out)(展開のみ)
- .xz, .lzma
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Ver 2.xx では、以前のバージョンと大幅に変更となってる部分がありますので、対応出来ないアプリケーションがあるかもわかりません。
その時は古いバージョンを使ってみてください。→ Ver 0.53 について
また Ver2.xx ではBZ2LIB.DLLは不要ですが、アプリケーションによっては BZ2LIB.DLL の存在チェックをしている可能性があります。単独で、bzip2形式が扱えない場合は BZ2LIB.DLL もインストールしてください。
Ver2.31 以降は、作成に使用したコンパイラ(Microsoft Visual C++ 20xx)が古いWindowsを動作対象外としているため、Windows95/NTでは動作しない、または不具合が出る可能性があります(もしかするとWindows98/Meでも)。
→ その場合は Ver2.30をお使いください。
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