2002/07/07 version 1.18 公開。
- ver1.16で右クリックメニューの項目「コピー」と「切り取り」を入れ替えましたが、機能が完全に入れ替わっていなかった不具合を修正しました。
- ver1.17に引き続き、書庫内ファイル一覧を表示するときの手法を変更しました。多くのファイルを格納する書庫の表示が以前より3倍近く速くなりました。
- 主に TAR系の書庫の表示時に、書庫に存在しない余分なディレクトリが表示される場合があった不具合を修正しました。
- 書庫内に .cntが格納されていないとき、書庫内の .hlpをダブルクリックしても開けない場合があった不具合を修正しました。
- version 1.16での対策が不十分だったため、ZIP書庫で、'ー'など 2バイト目が 0x5B のマルチバイト文字を名前に含むファイルを操作できなかった不具合を修正しました。
- シェル拡張の機能を、初期状態では「ここに書庫を解凍」と「ここに書庫を作成」と「既定ディレクトリに解凍」だけ有効にしました。上書きインストール時には既存の設定が有効です。
2002/06/08 version 1.17 公開。
- インストール時に、必要なファイルがコピーされない、あるいは一度コピーされるが Windowsの再起動後に一部のファイルが削除される場合がある不具合を修正しました。
- 書庫内ファイル一覧を表示するときのデータの取得方法を変更しました。大きな書庫の表示が、場合により速くなります。
- シェル拡張でのコンテキストメニューの表示をさらに高速化しました。
- メニューの「表示(V)」->「DLLの設定...(O)」->「圧縮形式」プロパティページで、「適用(A)」ボタンで設定を保存した後、ページを閉じずに再度設定を変更して「適用(A)」ボタンを押しても、設定が保存されない不具合を修正しました。
- 7-zip32.dllが未インストールの状態で、メニューの「表示(V)」->「DLLの設定...(O)」->「圧縮形式」->「ZIP」の「Zip32j.dllより 7-zip32.dllを優先」または「UnZip32.dllより 7-zip32.dllを優先」にチェックをつけていると、Zip32j.dllや UnZip32.dllがインストールされていても ZIP書庫の圧縮または解凍ができない不具合を修正しました。
2002/06/03 version 1.16 公開。
- Setup.exeを事情により全面的に作りなおしました(^^;
- 読み取り専用属性がついている書庫を開くとき、読み取り専用属性を解除しないようにしました。追加圧縮、削除などの操作はできません。
- 書庫格納ファイル一覧でファイルを選択後 Shift + Deleteキーで、確認なしに削除できるようにしました。一切確認しませんので要注意です。
- テンポラリで作成したディレクトリが何らかの影響で削除できないとき、エラーにはせず、リブート時に削除するようにしました。
- ステータスバーのペインの横幅をウィンドウの横幅まで拡張しました。
- 「フォルダ」という表記を全面的に「ディレクトリ」に統一しました。
- 右クリックメニューの「切り取り」と「コピー」の配置を交換しました。
- メニューバーとツールバーを横に並べたとき、メニューバーの右端がツールバーと重なってしまう不具合を修正しました。
- 【FPressSx.dll】読み取り専用属性がついている書庫にファイルをDropして追加圧縮するとき読み取り専用属性を解除しないようにしました。追加圧縮はできません。
- 【FPressSx.dll】コンテキストメニュー表示時に選択ファイルの種別をチェックしないようにし、メニューの表示を速くしました。処理できないメニュー項目が選択された場合には何もしません。
- 【FPressSx.dll】シェル拡張での操作で、正常終了時には終了メッセージを表示しないようにしました。
- 【Arc32.dll】ACE 書庫の解凍、書庫格納ファイル一覧表示に暫定(？)対応しました。UNACEV2.DLLが別途インストールされている必要があります。
- 【Arc32.dll】7-zip32.dll(非公開)に暫定(？)対応しました。
- 【Arc32.dll】GCA書庫での空のディレクトリ表示に対応しました。
- 【Arc32.dll】ZIP書庫で、無圧縮(圧縮レベル0)格納できるようにしました。
- 【Arc32.dll】ZIP書庫で '-' や '[' を含むファイルの圧縮解凍に対応しました。(「コマンドラインで直接実行」機能では、これまで通り正規表現での指定が可能です)
- 【Arc32.dll】シェル拡張での「属性の変更」で、ディレクトリには Read only属性を付与しないように変更しました。
- 【Arc32.dll】RAR書庫内のファイルを閲覧したときウィンドウがちらつく不具合を改善しました。
- 【Arc32.dll】いつからか、ZIP自己解凍書庫を通常の書庫へ変換できなくなっていた不具合を修正しました。
- 【Arc32.dll】いつからか(^^;、TAR系書庫の解凍時に進捗表示ダイアログを表示していなかった不具合を修正しました。
- 【Arc32.dll】Zzip32.dll(非公開) への対応を取りやめました。(^^;
2001/10/19 version 1.15 公開。
- 配布用キャビネットファイルの自己解凍スタブプログラムを自作しました。
- 終了時に状態を保存する指定の場合、リストのソート状態も保存するようにしました。
- シェル拡張の「ここに書庫を解凍」でファイル名と同名のフォルダを作成する場合、書庫のルートがフォルダひとつだけならフォルダの階層を詰めて解凍できるようにしました。
- 書庫の判定方法を少し変更しました。一般に判定が速くなりましたが、場合によってはより遅くなります。(^^;;
- GCA書庫解凍時に進捗表示するようにしました。
- 一発解凍指定している場合、書庫以外のファイルを FPress のショートカットにドロップするか「送る」ったりすると、圧縮した直後に解凍してしまう不具合を修正しました。
2001/05/12 version 1.14 公開。
- Visual Studio 6.0 SP5 での再ビルド。
- インストール時にエクスプローラの右クリックメニューの「送る」に登録可能にしました。
- FPressからエクスプローラなどにＤ＆Ｄするとき、特殊な操作をすると正常に解凍されない不具合を修正しました。
- シェル拡張でコンテキストメニュー表示時に行っていたファイルチェックをとりあえず復活しました。
- YZ1 書庫の公開鍵パスワード付き圧縮に対応しました。「DLLの設定」ダイアログで指定できます。
- UnGCA32.dll ver0.08での自己解凍書庫、パスワード付き書庫の閲覧、解凍に対応しました。あいかわらず制限つきですが。。。(^^;
- GCA書庫内の格納ファイルをFPressの( ポップアップ )メニューから解凍できるようになりました( パスを復元して指定ファイルを解凍 )。
- CAB 自己解凍キャビネットを通常のキャビネットへ変換できない場合があった不具合を修正しました。
- 各DLLの設定ダイアログを表示させたとき、親ウィンドウを正しく設定していなかったために背面に移動してしまう不具合を修正しました。
2001/03/27 version 1.13 公開。
- インストールの手順を単純化しました。配布ファイルを実行するとFPressのインストール画面が起動します。
- バージョンアップなどでFPressを再インストールする場合、上書きインストールが可能になり、事前のアンインストールが不要になりました。FPressの環境は再インストール後もそのまま引き継がれます。
- Tar32.dll version 2.10 (以降)に( たぶん )対応しました。.rpm、.deb、.cpio、.lib の解凍が( きっと )可能になります。
- UnGCA32.dll version 0.07 (以降)に( 暫定的に )対応しました。
- Yz1.dll version 0.20 (非公開)に対応しました。Yz1 書庫内格納ファイルの個別解凍などが可能になります。
- その他多数。詳細は補足説明を参照してください。
2000/10/28 version 1.12 公開。
- Visual Studio 6.0 SP4 での再ビルド。
- 書庫に追加で圧縮する際に、確認のメッセージを表示できるように変更しました。メッセージを表示するかどうかは「FPress の設定」ダイアログで指定できます。
- Bga32.dll version 0.31 での自己解凍書庫を通常の書庫へ変換する機能に対応しました。それ以前のバージョンならこれまで通り自前で処理します。
- ダイアログの表記をほんの少しだけ修正しました。
2000/10/28 ここへ転載しました。
2000/06/21 version 1.11 公開。
....(中略)
1999/10/02 version 0.98 新版がとりあえず完成。
1994/12/03 LHWin.exe version 0.01( Win16 版 )最初のバージョン（らしい？）。
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統合アーカイバ・プロジェクトのホームページ
圧縮・解凍ツール：FPress
