B2E32.DLL for Win32: Wrapper library for .b2e script files Top Page

Common Archivers Library - 統合アーカイバ・プロジェクト
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.b2e スクリプトファイル用インターフェース

B2E32.DLL for Windows32

B2E(Bridge To Executables) Script ファイルを介してDOS用圧縮・展開ソフトや圧縮・展開エンジン(DLL)を利用するためのライブラリ。これ単独で圧縮・展開機能を持っているわけではありません。



概 要







ダウンロード







B2Eスクリプト







ソースコード等





・履 歴過去の履歴 to top 
 
     
  • 2008/1/9 ここへ転載しました。
  • 2008/1/8 Ver.0.05 正式版公開。

    • 正式版としてリリース

  • 2007/12/28 Ver.0.05(限定公開)

    • B2EGetFileCount()が正しく動作しないことがあった問題を修正

  • 2007/4/1 Ver.0.04正式版公開。

    • 正式版としてリリース

  • ...(中略)

  • 2007/1/9 Ver.0.01 初版公開。

 
・概 要 to top 

名称:
種別:
価格:
動作環境(確認済):
作者:
ホームページ:
概略: k.inabaさんの作成されたアーカイバ"Noah 3.195"の機能のうち、B2E(Bridge To Executables)スクリプトエンジン部分を統合アーカイバプロジェクト仕様のDLLに移植したものです。
単体では動きません。対応したアプリケーションと共にお使いください。

Ver.0.02からは、サンプルアプリケーションのB2ECmd.exeが付属しています。このB2ECmd.exeおよびそのソースコードB2ECmd.cはご自由にお使いください。



補足説明





 
  

・ダウンロード to top 

下記のいずれか一つのDown load!マークをクリックしてダウンロードして解凍してください。
アーカイバで解凍(LZH圧縮)してDLLのみシステムフォルダ(\Windows\system または \Windows\system32(Windows Xp 等))にコピーしてください。

.b2e スクリプトファイルはDLLのあるフォルダの下に B2E フォルダを作成して、その中へコピーしてください。

 

ファイル名(ダウンロード) バージョン サイズ 最終更新日
Ver.0.05 142,033 bytes 2008/1/8

作者(Claybirdさん)のページからダウンロード
最新版のほか、随時β版も公開されています。
 

・B2Eスクリプト to top 

  • B2Eスクリプトとは

    • k.inaba氏が自身の作成したアーカイバソフト「Noah」で、既存の圧縮・展開ソフト(単独実行形式:DOS用など、コマンドライン形式)や圧縮・展開エンジン(DLL形式)を「Noah」で使用するための汎用的な記述方法として開発したのがB2E(Bridge To Executables)スクリプトで、通常のエディタで編集記述可能なテキストファイル(通常、拡張子を「.b2e」とする)。
      B2EスクリプトはLispライクな汎用的な記法を採用しているため、その後、第三者が多数のB2Eスクリプトを公開したり、「Noah」以外でも採用するソフトが現れたため、この種の仕組みとして今では実質的な標準の地位を確立している。



  • B2E32.DLL の動作形態

    • B2E32.DLL は単独では圧縮・展開機能は持っていない。

      機能そのものは他のソフトに依存し、インターフェース(API:アプリからの呼び出し形式)の変更のみを行うソフトを一般にはラッパー(Wrapper:包むもの)と呼ぶが、統合アーカイバ・ライブラリには、このB2E32.DLL以外にもラッパー形式を取るものがある。
      ZIP32J.DLL(実際の機能はZIP32.DLL:以下、同様に括弧内に実機能実装部分を記載)をはじめとして、UNRAR32.DLL(UNRAR.DLL)やUnAceV2J.DLL(UnAceV2J.DLL)など。
      いずれも特定の書庫形式に特化した専用のライブラリとなっていて、インストールやアプリケーション側からの利用方法は安易だが、他形式には対応出来ない。
      一方、B2Eスクリプト利用によるラッパーであるB2E32.DLLは、B2Eスクリプトを記述することで、第三者であっても容易に新しい形式に対応出来る柔軟性を持っている。ただし、B2Eスクリプトと実実行部分(実行ファイルやDLL等)を個々に入手し、インストールする手間が少し面倒なのと、今のところB2E32.DLLに対応したアプリケーションがほとんどないのが欠点。



  • B2Eスクリプトと必要なソフト


 
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・ソースコード等について to top 

B2E32.DLL は k.inaba氏の作成したアーカイバ"Noah 3.195"の機能のうち、B2E(Bridge To Executables)スクリプトエンジン部分を、Claybird氏が統合アーカイバプロジェクト仕様のDLLに移植したものです。著作権はClaybird氏が保持します。
ただし、元のNoahのソースコードは『NYSL ver 0.9982 ( http://www.kmonos.net/nysl/ )』により公開されたフリーソフトであり、B2E32.DLL もまた『NYSL ver 0.9982』に基づいたフリーソフトです。『NYSL ver 0.9982』については上記の『補足説明』および上記リンクを参照してください。
DLLそのもののソースコードは同梱されています。
 
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(Feb. 15,2009 更新)