ここでは統合アーカイバライブラリの各DLLを包んで(ラッッピング)、VBやDelphiなどから使いやすくするための ActiveX ライブラリを紹介しています。 ActiveX の詳細は他に譲りますが、いずれも「部品」であり、他のアプリケーションから使うのが前提に あります。 他のアプリケーションと言っても、「これらの ActiveX を使用する」と明記されたアプリケーションだけではなく、 アクセスやワード、エクセルと言った、VB Script の使えるアプリケーションなどでも使用出来る点が、 通常のDLLと異なるところです。
UnlhaCom.dll
Ver 1.10 [ 99/03/27 ]
UnlhaComはUnlha32.dllをVisual BASIC,VBScript,Delphiなどから手軽に使えるようにするためのActiveX DLLです。
KBA.DLL
Ver 0.01 [ 99/01/25 ]
KBA.DLLはVisual BASIC,VBScriptなどから各種アーカイバDLLを簡単に呼び出すためのActiveX.DLLです。
コモンアーカイブOCX
Ver2.0.0 [ 00/03/11 ]
Un???32.DLLをVBで簡単に使用できるコントロールです。 解凍状況を知らせるイベントや書庫ファイルの中身を見る事の出来るオブジェクト等、 このコントロール独自の機能もあります。
TransLha.ocx
Ver. 1.0 [ 03/01/12 ]
VB5/6 に対応したActiveX コントロール。 LHA、ZIP、CAB、ARJ、ISH、TAR、RAR に対応し、ほとんど共通のプロパティ、メソッドで使用することができる。
lhaBar(ラバー)
Ver.0.1.1 [ 05/01/07 ]
ブラウザ(IE4以上)上で解凍・圧縮を行う ActiveXコントロール。 ブラウザ上からは本体および UNLHA32.DLL と UNZIP32.DLL を自動インストールする(セキュリティレベルについての注意参照)。 通常のプログラムとして使用できるEXE版も同梱されている。