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UN*32.BAS: VB4用API宣言ヘッダファイル集
API headers for Visual Basic 4
Visual Basicから UNLHA32.DLL/ UNARJ32.DLL/ UNZIP32.DLL/ ISH32.DLL/ TAR32.DLL/ CAB32.DLL/ ZIP32J.DLL/ UNRAR32.DLL/ FTP32.DLL を使うためのVB4用API宣言ヘッダファイル集です。
Visual Basic で統合アーカイバAPIを使いたいと思ってる人は参考にしてください。
unbas130.lzh 87,790 Bytes ・・・ここです
ftp://ftp.csdinc.co.jp/pub/archiver/unbas130.lzh・・・FTP です
FWINNT LIB 11 WINDOWS NT service 《 D L L 》 の
#246 QWF00133 98/07/27 87790 UNBAS130.LZH UN*32.BAS:VB4用圧縮解凍API*
データ名:UNBAS130.LZH UN*32.BAS:VB4用圧縮解凍API*
ID:QWF00133
登録日付:98/07/27
属性:バイナリ
バイト:87790
補足説明:
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【ソ フ ト名】 UN*32.BAS(UNPACK32.BAS) Ver 1.30
Visual Basicから
UNLHA32.DLL/UNARJ32.DLL/UNZIP32.DLL/ISH32.DLL
/TAR32.DLL/CAB32.DLL/ZIP32J.DLL/UNRAR32.DLL/FTP32.DLL
を使うためのVB用API宣言ヘッダファイル Ver1.30
【登 録 名】 UNBAS130.LZH
【バイト 数】 87,790 Byte
【検索 キー】 1:圧縮展開 2:#VB 3:$WIN32 4:#PACK
【著作権 者】 吉岡 恒夫 QWF00133
【対応 環境】 Visual Basic Ver4.0以降
【開発 言語】 VISUAL BASIC Ver4.0
【掲 載 日】 1998/07/27
【作成 方法】 LHAで展開
【ソフト種別】 フリーソフトウェア
【サポート会議】電子メールか会議室(FWINDC MES#3)
【転載 条件】 可
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###これは,元LHA32BAS.LZH(UNLHA32.BAS)です。###
●【ソフト紹介】
圧縮/展開/復元ライブラリ(UNLHA32.DLL,UNARJ32J.DLL,UNZIP32.DLL,ISH32.DLL,
TAR32.DLL,CAB32.DLL/ZIP32J.DLL/UNRAR32.DLL/FTP32.DLL)をVisualBasicから使
うためのAPI関数宣言集です。(定数も含む)
どうぞLHA等のアーカイバDLLを用いたソフト作成に使って下さい。
ファイルの構成はそれぞれのアーカイバに対応したヘッダファイルがあります。
また,9 種のヘッダファイルをエラーが起きないように合体させたものも入れま
した(UNPACK32.BAS)。これを入れておけば,9種のアーカイバのAPIすべてを宣言
したことになります。またコマンドライン引数をDLL に渡す(サンプル)ソフト,
UNPK32??.LZH(UN*32.EXE)をFWINAL LIB#4にアップロードしています。DLLへの引
数の確認等に使えると思います。(たぶん)
●使い方
例えば,LHAを使いたい場合は,UNLHA32.BASかUNPACK32.BASをプロジェクトに組
み込んで下さい。具体的にコードの中では,
On error goto errorhandle:
dim version%
version=UnlhaGetVersion
という感じでDLLが入っているかチェックして,
dim r&
r=Unlha(Me.hwnd,"a -xr syoko.lzh files","",0) '圧縮
(又はr=Unlha(Me.hwnd,"x syoko.lzh files","",0)で解凍)
というようにできます。詳しくは,各DLLに付属の説明を見て下さい。
またUNPK32??.LZH(FWINAL LIB#4)のサンプルプログラム(ソース付)も参照してみ
てください。
●その他
このヘッダファイルは,変換スクリプトを作ってCのヘッダから変換しています。
Perlがあれば,最新版DLLに追随できると思います。TOOL.LZHに含まれています。
運がよければ他のC言語で書かれたAPI宣言も変換できるかもしれない。
●内容一覧
・UNBAS.TXT
このファイルです。
・UNLHA32.BAS,UNARJ32.BAS,UNZIP32.BAS,ISH32.BAS,TAR32.BAS,CAB32.BAS,
ZIP32J.BAS,UNRAR32.BAS,FTP32.BAS
それぞれのDLLに対応したVB用API関数定数宣言
・UNPACK32.BAS
上の8つのファイルを合体させたもの。すべてのAPI,定数が入ってます。
・TOOLS.LZH(LHACONV.BAT,ARJCONV.BAT,ZIPCONV.BAT,ISHCONV.BAS,TARCONV.BAS,
CABCONV.BAT,ZIPJCONV.BAT,RARCONV.BAT,FTPCONV.BAT,ALLCONV.BAT,H2BAS.PL)
CヘッダからVBヘッダへの変換プログラムとバッチファイル
Perlを用意すれば,DLL付属のヘッダから変換できます。
allconv.batからはunpack32.basが作成されます。
●VisualBasicでアーカイバ作成するのに参考になるソフト(ソース付きソフト)
FWINAL LIB#4 UNPK32??.LZH UN{LHA,ARJ,ZIP,ISH,TAR}
コマンドラインを指定して,それをDLLに渡すUNPACK32.BASを使用した
サンプルソフト。DOSのLHA,ARJ,ZIP,ISH,TARの用に使えます。
FWINAL LIB#4 ELHA???.EXE Easylha
解凍ファイルと解凍先ディレクトリを指定してLHAファイルを解凍する
ソフト
FGALTLA LIB#5 GONZO???.LZH 石頭 権造
ISHファイルの作成/復元を行うソフトLHAファイルなら,復元後展開
することもできる。クリップボードも利用できる。
SBOC LIB#5 VBDUL???.LZH VB4-32でUNLHA32.DLLを使う
VisualBasicでUNLHA32.DLLを使って圧縮/展開を行うソフト
lhmelt風のサンプルとは思えないできのソフトです。
私も参考にさせてもらいました。
http://www.csdinc.co.jp/archiver/
統合化アーカイバプロジェクトのホームページです。
すべての情報はここに集まる!?
その他は,,しりません。あったら教えて下さい(^^;
C言語やDelphyなどでソースが公開されたアーカイバソフトも見たことないなぁ。。
●元となったDLL
UNLHA32.DLL Ver1.20
UNARJ32.DLL Ver0.12
UNZIP32.DLL Ver0.81 (alpha-6)
ISH32.DLL Ver0.36
TAR32.DLL Ver0.10
CAB32.DLL Ver0.65
ZIP32J.DLL Ver0.21
UNRAR32.DLL Ver0.03
FTP32.DLL Ver0.01
を元に変換しました。
これらのファイルは,FWINNT LIB11などにアップロードされています。
(UNZIP32.DLLはβ版につきFWINDB LIB#4にて公開されてます。)
●変更点
*Ver1.01->Ver1.02
LHAだけでなく,ARJ,ZIP用のヘッダファイルもつける。
ファイル名をLHA32BAS.LZHからUNBAS???.LZHに変える。
UNLHA Ver0.50対応から,UNLHA Ver0.60対応に。
*Ver1.02->Ver1.03
ISH用のヘッダを付ける。
4種のヘッダをくっつけたUNPACK32.BASを付ける。
その他
*Ver1.03->Ver1.10
TAR32用のヘッダファイルを追加する。(合計5種のアーカイバに対応)
UNLHA32.DLL Ver0.71/UNZIP32.DLL Ver0.76β2/TAR32.DLL Ver0.10用 APIに対応
*Ver1.10->Ver1.20
CAB32用のヘッダファイルを追加する。
UNPACK32.BASをいっきに作れるようにh2bas.plを変更
*Ver1.20->Ver1.30
ZIP32J/UNRAR32/FTP32のサポート
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統合アーカイバ・プロジェクトのホームページ
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