拡メ シリーズ/エクスプローラ拡張メニュー

その名の通り、エクスプローラのコンテキストメニューに様々な機能を追加するソフトです。
（LZH以外は「追加モジュール」が必要。）
「拡メ シリーズ」はUNICODE版でシェアウェア、「エクスプローラ拡張メニュー」はANSI版でフリーソフト。

Archive Converter

各種の書庫ファイルの形式(自己解凍書庫も含む）を変換して保存できるソフト。単独実行型ではなく、「送る」メニューに登録される。

みきの道具箱

エクスプローラーのコンテキストメニューとして圧縮・解凍、DLLやOCXの登録などを付加するソフトです。
Ｄ＆Ｄに対するメニューでの圧縮・解凍もサポートしています。

美希の絵本

エクスプローラーを拡張して、特殊なフォルダとして「美希のアイコン」「美希の絵本」そして「美希の冷蔵庫」を実現します。
ちょっと説明が難しいですが、ビューアとサムネイル管理（カタログ？）を一体化したようなソフトです。
SusieのPlug-Inにも対応しています。
残念ながら現在公開停止中のようです。

LzText

エクスプローラの右クリックメニュー（「送る」）から書庫ファイル内のテキストファイ ルを直接開くツールです。
設定により、Readme.txt だけとか全部の *.TXT ファイルと言う指定も可能です。

Archives Folderizer

LZH や ZIP 等の書庫ファイルを圧縮フォルダ風に扱うソフト（ただし、あくまでもエクスプローラ上でのみ）。
通常のフォルダと相互変換したり、更新等が可能。
シェアウェアだが、未登録では機能限定でフリーソフト扱い。

書庫操作拡張 DLL ExArc

エクスプローラのファイルメニューまたは右クリックによるコンテキストメニューから、書庫ファイルの解凍と、書庫ファイルへの圧縮および自己解凍書庫の作成が行えます。
あらかじめ設定されているＤＬＬ（圧縮解凍エンジン）の他、設定画面によって、新しい形式にも対応出来るのが特徴です。

QTEXT: テキスト表示エクステンション

汎用のテキストビューア。
QTEXTは、標準でシフトJIS、JIS、EUC、Unicode、Unicode(BigEndian)、UTF-8、バ
イナリを自動判定して表示することができ、NKF32.DLLがあればMIMEエンコードファイル(メールのファイル)も見ることができる。
また JRE32.DLLがあれば正規表現検索も可能。
ただし、書庫ファイル対応は Ver 2.01 以降のみ。

EasyFiler 書庫操作ツール

ファイルの圧縮、展開、分割、コピー、移動、書庫ファイル内の閲覧等を主としてエクスプローラのコンテキストメニューから行うが、関連付けやアイコンへの直接Ｄ＆Ｄでも可能。
UNLHA32.DLLとUNZIP32.DLLを同梱。
Version2.0からは、ＣＤからのトラック吸出機能も。

ＺＬ Ｔｏｏｌ

IrfanViewなどの画像ビューアーで、zip/lzh書庫内の画像ファイルを直接見るためのツール。
一時的に作業フォルダに解凍して関連付けられたソフトを起動する。他の書庫を見た時点で削除されるので解凍等を意識しなくてもいい。

シェル拡張ライブラリ

エクスプローラのコンテキストメニュー（右クリックメニュー）に、いくつかの機能を追加する拡張ライブラリ。
追加される機能は、圧縮、解凍、分割、更新貼り付け、ファイル拡張子変更、ファイル属性変更、ファイル日付変更、ファイル名連番化、ファイル名大小変更、ファイル名コピー 、フルパスコピー、リンク先コピー、画像Bmp変換、画像Jpg変換、画像Png変換、画像一括印刷、スライドショー等。

アーカイブX

エクスプローラで通常のフォルダと同様に直接書庫ファイルの内容を表示する。
ファイルの表示やD&D等の操作や解凍、圧縮がエクスプローラ上で可能になる。