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UN{LHA,ARJ,ZIP,ISH,TAR,CAB,RAR,FTP}32.EXE:DLLにコマンドを渡す。
UN{LHA,ARJ,ZIP,ISH,TAR,CAB,RAR,FTP}32.EXE: pass command to DLL
単独でも実用的なアプリケーションですが、VB4によるソースも付いてますので、 対応アプリの作成に挑戦される場合のサンプルとしても最適です。
また、名前を変えるだけで新しいDLLにも対応出来るので、テスト用のプラット フォームとしても最適です(^_^;)
98/7/27
ftp://ftp.csdinc.co.jp/pub/archiver/unpk3230.lzh・・・FTP です
FWINAL LIB 4 WINDOWS software 《 アーカイバ 》 の
#777 QWF00133 98/07/27 45588 UNPK3230.LZH UN{LHA,ZIP,ARJ,...FTP}.EXE
データ名:UNPK3210.LZH UN{LHA,ZIP,ARJ,ISH,TAR}32
ID:QWF00133
登録日付:98/07/27
属性:バイナリ
バイト:45588
参照:207
補足説明:
===========================================================================
【ソ フ ト名】 UN{LHA,ARJ,ZIP,ISH,TAR,CAB,RAR,FTP}32.EXE (UN*32.EXE)
Ver1.30
--- DLLにコマンドを渡す。(ソース付き(VisualBasic)) --
【登 録 名】 UNPK3230.LZH
【バイト 数】 45,588 Bytes
【検索 キー】 1:圧縮展開 2:VB4 3:$WIN32 4:#PACK
【著作権 者】 吉岡 恒夫 QWF00133 ☆
【対応 環境】 Windows95以上
【必要DLL】 VB4ランタイム
【開発 言語】 VISUAL BASIC Ver4.0
【掲 載 日】 1998/7/27
【作成 方法】 LHAで解凍
【ソフトウェア種別】 フリーソフトウェア
【サポート 会議】 電子メールなど(対応できない場合あり)
【転載 条件】 可(他のソフトへのソース,プログラムの利用/組み込みも
自由)
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【ソフト紹介】
このプログラムは指定したコマンドを圧縮/展開/復元ライブラリ
UNLHA32.DLL/UNARJ32.DLL/UNZIP32.DLL/ISH32.DLL/TAR32.DLL/
CAB32.DLL/UNRAR32.DLLUNLHA32.DLL/UNARJ32.DLL/UNZIP32.DLL/ISH32.DLL/TAR32.DLL/
CAB32.DLL....)
(UNZIP32.DLLはβ版につき,FWINDB LIB4にて公開されてます。)
●操作方法
起動後「コマンドライン引数」にDLLへ渡すコマンドを入れるか,DOS窓から
直接
C:\>UNLHA32 a -d packfile filename...
の用に引数を渡して下さい。実行結果が表示されます。
また終了時は終了ボタンを押すかESCキーを押して下さい。
あとのボタン等は書いてあるとうりです。
●コマンド例
とりあえず次のように私はよく使います。詳しくは各DLLに付属の説明を呼ん
で下さい。
LHA(圧縮):a -d "書庫ファイル名.LZH" "ファイル名"...
LHA(展開):x "書庫ファイル名.LZH" ["ファイル名"...]
ZIP(展開):-xs "書庫ファイル名.ZIP" ["ファイル名"...]
ARJ(展開):x "書庫ファイル名.ARJ" ["ファイル名"...]
ISH(復元):"書庫ファイル名.ISH" ["ファイル名"...]
ISH(作成):ファイル名 /s /YA 書庫ファイル名.ISH
TAR(tar.gz)(圧縮):-zcvf "書庫ファイル名.TGZ" "ファイル名"...
TAR(tar.gz/tar.z)(展開):-zxvf "書庫ファイル名.TGZ" ["ファイル名"...]
TAR(gzip)(圧縮):-Gzcvf "書庫ファイル名.GZ" "ファイル名"
TAR(gzip/compress)(展開):-Gzxvf "書庫ファイル名.GZ" ["ファイル名"]
CAB(圧縮):-a -r "書庫ファイル名.LZH" "ファイル名"...
CAB(展開):-x "書庫ファイル名.LZH" ["ファイル名"...]
「""」でくくることで,長いファイル名にも対応できるようです。
(ISHの場合は""で くくってはだめのようです。)
●ファイル内容
・UNPACK.TXT
このファイルです。
・UNPACK.EXE
実行ファイルです。UNLHA32.EXE/UNARJ32.EXE/UNZIP32.EXE/
ISH32.EXE/TAR32.EXE/CAB32.EXE/...というようにコピーして使って
下さい。unpkcopy.batを用いてコピーできます。
・UNPKCOPY.BAT
UNPACK.EXEをUNLHA32.EXE/UNARJ32.EXE/UNZIP32.EXE/ISH32.EXE/
TAR32.EXE/CAB32.EXEにコピーするバッチファイルです。DOS窓で利用
して下さい。
・UNPKSRC.LZH(UNPACK32.BAS,UNPACK.FRM,UNPACK.VBP,UNPACK.FRX)
ソースプログラムです。なお,UNPACK32.BASはFWINNT LIB#11:
UNBAS???.LZH(UN*32.BAS)からもダウンロードできます。
●VisualBasicでアーカイバ作成するのに参考になるソフト(ソース付きソフト)
FWINAL LIB#4 UNPK32??.LZH UN{LHA,ARJ,ZIP,ISH,TAR}
コマンドラインを指定して,それをDLLに渡すUNPACK32.BASを使用し
たサンプルソフト。DOSのLHA,ARJ,ZIP,ISH,TARの用に使えます。
FWINAL LIB#4 ELHA???.EXE Easylha
解凍ファイルと解凍先ディレクトリを指定してLHAファイルを解凍す
るソフト
FGALTLA LIB#5 GONZO???.LZH 石頭 権造
ISHファイルの作成/復元を行うソフトLHAファイルなら,復元後展開
することもできる。クリップボードも利用できる。
SBOC LIB#5 VBDUL???.LZH VB4-32でUNLHA32.DLLを使う
VisualBasicでUNLHA32.DLLを使って圧縮/展開を行うソフト
lhmelt風のサンプルとは思えないできのソフトです。
私も参考にさせてもらいました。
http://www.csdinc.co.jp/archiver/
統合化アーカイバホームページ
アーカイバDLL関係の各種情報が入手できます。
その他は,,しりません。あったら教えて下さい(^^;
C言語やDelphyなどでソースが公開されたアーカイバソフトも見たことないな
ぁ。。
●変更点
*Ver1.01
初アップロード
*Ver1.10
・TAR32.DLLに対応
・UNPACK32.BAS Ver0.10を使用する。
・実行ファイル名をISHにしてもISHが起動しなかったのを訂正
・ConfigDialog APIへ渡す第二引数szOptionBufferにChr$(0)を設定しわすれて
いたのを訂正
*Ver1.20
・CAB32.DLLに対応
*Ver1.30
・ZIP32J/UNRAR32/FTP32に対応
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統合アーカイバ・プロジェクトのホームページ
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(July 27,1998 更新)