UNARJ32J.DLL for Win32: Extracting .arj files Top Page

Common Archivers Library - 統合アーカイバ・プロジェクト
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.arj ファイルの展開(解凍)

UNARJ32J.DLL for windows32

.arj ファイルの展開(解凍)を行うライブラリ。
・履 歴  to top 
 
  • 2006/10/14 Ver Ver 1.01b 正式版公開。

    • 正式版としてコンパイルを行っただけで, 特に変更点はありません。

  • 2006/10/7 Ver 1.01a β版公開。

    • Win32s 環境の場合にローカル時間との変換が正常に行われないことのあったバグを修正しました。

    • 'T' 命令の際に CRC エラーのメッセージボックスを表示しないように改善しました。

  • 2006/9/30 Ver 1.01 β版公開。

    • 『gzip における脆弱性』の Lzh 関連部分 (CVE-2006-4335,CVE-2006-4337, CVE-2006-4338) に対応しました。

  • 2006/9/16 Ver 1.00a 正式版公開。

    • "--" スイッチが不正扱いとなってしまう環境のあったバグを修正しました。

  • 2006/8/26 Ver 1.00 正式版公開。

    • 正式版としてコンパイル。

  • 2006/8/11 Ver 0.99b β版公開。

    • Ver 0.99 以降において, NT 系以外の環境で WCharToCharN() が一般保護エラーを起こしてしまう可能性のあったバグを修正しました。

  • 2006/7/31 Ver 0.99a β版公開。

    • MySetFilePointer() において, lpToMoveHigh の返却値がおかしかったバグを修正しました。 返却値を使用していないことから表面化はしていません。

    • "-o", "-ob" スイッチについて, (2 秒単位ではなく) 秒単位で指定を行えるように改善しました。 SystemTimeToFileTime() API に問題を抱えている一部の環境 (当該 API がエラーを返してきた場合) では, 従来どおり DosDateTimeToFileTime() API を使用することから, 2 秒単位となります。

  • 2006/7/21 Ver 0.99 β版公開。

    • Unicode 版 API を実装しました。 ただし, UNLHA32.DLL と異なり内部動作が ANSI のままであることから, ANSI 版 API と何も変わりません。 Unicode 版アプリから使用する場合に, 多少扱い易くなっただけです。

    • Unicode 版 API 実装に伴い, UNARJ32.H を ANSI/Unicode 両用の形式へ変更しました。UNARJ32.H の変更によって, マクロ UNICODE の定義有無に従い対象 API が変更されますので, 注意してください。

    • UnarjEnumMembersProc() 系 API を実装しました。

    • UnarjSetCP(), UnarjGetCP(), UnarjGetLastError() API の追加を行いました。

    • SetLangueSpecified() 系 API について, UNLHA32.DLL と同様, 処理結果を返すように仕様変更を行いました。

    • これまで, Unarj() 等で szCmdLine に NULL が渡された場合に ERROR_COMMAND_NAME を返していたものを, ERROR_INVALID_VALUE を返すように変更しました。

    • UnarjExtractMem() API が正常に動作していなかったバグを修正しました。

    • ファイルオープン再試行時について, ファイルが見つからなかったにもかかわらず共有指定変更による再試行を行ってしまっていたバグを修正しました。

    • ワイルドカードによる書庫指定が行われた場合に, 対象書庫が確定される前に FDD チェックを行ってしまっていたため, 正しく判定されないことのあったバグを修正しました。

    • "-htc" スイッチを指定した際に, 処理したファイル数が 0x8000 (32768) 以上になるとエラーとして扱われてしまうことのあったバグを修正しました。

    • 表面化していなかった (そのような条件で呼び出されることがない) ものの, Mylstrcpyn2() がバッファ溢れを起こす可能性のあったバグを修正しました。

    • 不正パス警告メッセージの抑制を行う "-jyb" スイッチを追加しました。

    • スイッチ指定文字の無効化を行う "--" スイッチを追加しました。 UNLHA32.DLL と異なり, このスイッチを指定した場合, 以降, 一切のスイッチ指定が行えなくなりますので注意が必要となります。

    • 展開時の空き容量チェック警告表示を改善しました。

    • 各 API に渡されたバッファの確保状況をチェックするように改善しました。 API に渡されたサイズの確保が行われていない (とシステムが判断した) 場合には, ERROR_INVALID_VALUE を返します。

    • FileSearchSubSub() での全指定チェックの無駄を省きました。

  • 2006/1/22 Ver 0.63a 正式版公開。

    • 正式版としてコンパイルを行いました。

  • 2006/1/2 Ver 0.63 β版公開。

    • UnarjExtractMem() 等において, 特定の箇所が正常に展開されない環境の存在 していたバグを修正しました。

    • UnarjGetAttributes() API を追加しました。

    • MyGetFullPathName() でのパス構築ループで, 無駄にパスを遡りながら構築が行われていた点を改善しました。

    • MyGetFullPathName() においても連続スペースのチェックを行うように改善しました。

    • MyGetFullPathName(), CheckPathName() でのバッファ溢れチェック方法の改善を行いました。

    • メモリマップトファイル使用時について, バッファ解放タイミングの改善を行いました。

  • ....(中略)

  • 1996/5/7 Ver 0.01 最初のプロトタイプ完成。

 

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(Oct. 29,2006 更新)