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ここでは主に圧縮・解凍に関係する事柄だけを取り上げています。
- Windows やPC全般に関する質問は右記のようなサイトが詳しいです。
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- また右記の Microsoft のサポート情報のデータベースにはWindows やMicrosoft製のソフトに関する詳細な不具合/対策情報が集められています。
. マイクロソフトサポート技術情報 注:ただし膨大な情報がありますので、探すのには幾らかコツがいります。
まず第一ステップとして製品名で検索し、徐々に関係ありそうなキーワードで絞って行った方がいいでしょう。
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見つからないと言うことは、
最初のケースが多いですが、つまりダウンロードすればそれでOKだと思ってる人がいるようです。 かならずダウンロードしたものは実行したり、解凍後に解凍されたインストーラを実行しなければインストールされません。 UNZIP32.DLL の場合は、ダウンロードしたファイルを実行するとインストールされます。 UNLHA32.DLL の場合は、ダウンロードしたファイルを実行すると解凍されますが、その中にある UNLHA32.INF(NT/2000 の場合は ULHA32NT.INF)ファイルをエクスプローラで選択しマウスの右ボタンをクリック、その中の「インストールする」を選択してください。 その他のDLL の場合は、実行またはアーカイバソフトを使って解凍し、その中にある *.DLL ファイルを \Windows\system (NT/2000 の場合は \WinNT\system32)フォルダへコピーします。 |
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.MSI ファイルは Microsoft の Windows Installer が扱う特殊なファイルで、Windows Installer が解凍からインストールまでを行います。
Windows Installer は最近になって Micorsoft が標準として採用したインストーラですので、Windows98SE以降(?)でしか利用出来ません。 |
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エクスプローラの拡張(右クリック)メニューに組み込まれたソフトが DLL を使用している場合や、他の常駐ソフトが使用している場合に起こります。 OLEAUT32.DLL のようなものは、幾つかのDLLでセットになってる場合もあるので、手で上書きするのはあまり好ましくありません(^^;; インストーラ付きのものは、必ずインストーラでインストールするのが一番です。
OLEAUT32.DLL ですと、たとえば VB6 のランタイムライブラリなどに入っているのが一番新しいと思います。 |
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WinZip には英語版と、日本語対応版がありますが、英語版でも最新版であれば一覧に関しては文字化けはしないはずです。 ただし、漢字ファイル名の扱いは要注意です。WinZip のサイトにも明記されてますが、日本語版でも完全には対応出来ていません。 雑誌等ではこの点を無視して定番ソフトとして紹介していることが多いようですが・・・ 対応出来ているかどうかチェックするには、たとえば「表示.TXT」と言う名前のファイルを作り、これを圧縮・解凍してみれば一目瞭然です。 |
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Compact Pro の方は展開だけなら、ExtractorPC で出来ます。
ただし、これは DOS 用ですので、DOS 窓で使う必要があります。また、長いファイル名は切ってしまいますので注意が必要です。 残念ながら、圧縮まで対応したソフトと言うのは聞いたことがありません。
Mac 用のアーカイバとしては、Compact Pro と並んで良く使われているのが Stuff It です。 |
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http://www.winace.com/ でしょうね。 これに限らず統合アーカイバ仕様外の各種書庫用のアプリ/DLL類は http://www.csdinc.co.jp/archiver/docs/archivers.htmlにまとめて紹介してますので、ここの拡張子名をたよりにリンクをたどってみてください(^_^;) |
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インストール時に「古いファイルが・・・」と表示されることがありますが、基本的に新しい方が残るようにしてください。
つまり、現在存在する方が新しいと言われたらコピーしない。現在の方が古いと言われたら上書きを選択する、と言うことです。 また、これらのファイルは常に使用状態にあることが多いですから、マニュアルでコピーすることは出来ないです。 必ずインストーラを使ってください。 |
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いずれも Microsoft の DirectX を構成するモジュールの一つです。 「見つからない」と言う場合は、DirectX 自体がインストールされてない可能性が高いです。 一方「欠落エクスポート」と言う場合は、インストールはされていても、ソフトが要求しているバージョンよりも古いものがインストールされている可能性が高いです。 最新版をダウンロードしてインストールしてください。→ ランタイムライブラリ ただし、配布ファイルのサイズが大きいですから、雑誌等の付録CDROMを探す方が良いかも(^_^;) |
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!Kubotar は作者の方針で削除方法は用意されてません。本体のファイルを(\Program Files\Kubotar\ フォルダの中)削除した後も、エクスプローラのコンテキストメニュー(右クリックメニュー)に「圧縮」または「解凍」の項目が残ります。 これが気になる方は、下記のソフトをダウンロードして一回だけ実行してください。 !Kubotar をアンインストールするソフト → unKubotar.exe 注:このソフトは私(shoda T.)が勝手に作ったものです。!Kubotar の作者への問い合わせはご遠慮ください。 |
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ファイル名は ZIP のようなので、解凍出来ないのはダウンロードに失敗しているからでしょう。→
ここを読んでください
ところで、upx 圧縮ですが、これは実行ファイルそのものを実行ファイルのまま圧縮してしまうもので、実行時に自動的に解凍して実行されます。 解凍そのものはメモリ中でのみ行われるため、ディスク容量を使用しないと言うメリットがあります。 と言うことで、upx 圧縮そのものはユーザとしては全く意識する必要がないもので、この「解凍出来ない」問題とは無関係です(^_^;) |
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画像ファイルと言っても色々あります。たぶん JPEG や MPEG ファイルなんだと思いますが、
GIF や 流行の MP3 ファイル等々、この手のファイルは既に画像や音声に適した方法で圧縮されてます。 そのため、LZH 等で圧縮しようとしても無理です。 それに対して、Windows 標準の BMP ファイルは圧縮されていませんので、LZH 等による圧縮効果が大きいです。 |
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大きく分けると2つの方法があります。
LHMelt は、最新版では環境に合わせて、または設定により、日本語英語、どちらでも動作させることが出来ます。 ExpLzh には、正規版とは別に英語β版があります。ただ、バージョンはちょっと古くなっているようですが。 2.としては、「対応アプリケーション」「DOSコマンドライン版」で紹介している LHA32.EXE や UNLHA.EXE 等を、WinZip などの LZH を処理するソフトが設定変更可能なアーカイバに設定して使ってください。 |
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実際の質問メールには unzp32b.3.1zh と書いてありました。
これじゃ(unzp32b3.1zh が正解。たぶん、印刷上のゴミが付いてたのでしょ)見つからないのはあたりまえなんですが、
ファイル名が正しくても、やっぱりダメなときはダメですよね(^^ゞ
この手の本の著者には、機会があるごとにお願いしてるんですが、なかなか改善は見られません。
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UNZIP32.DLL に限らず、この種の質問が多いのですが、基本的には *.DLL ファイル以外は使用上は必要ないものですから、削除しても構いません。
ではなぜこんなに色んなファイルが付いているのでしょう?それは
ただ、配布する側から言うと、最低限 *.DLL とドキュメントファイル(README.TXT とか WELCOME.TXT とか・・・)だけは残しておいて欲しいですね(^_^;) |
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「DLL不要」と言う表現にはある種の「うそ」があります。まず Windows と言うOSはDLLの塊ですから、DLLを使用しないソフトは皆無と言えます(笑) このキャッチフレーズは、言いかえると「統合アーカイバのDLLが不要」と言うことなのです。 つまり、それだけ「統合アーカイバDLL」が主流である証でもあるわけですが・・・・ ではなぜこのような表現が好まれるのでしょうか?それは ・DLL だけ別途入手してインストールする必要がない。 と言う意味で使われているのだと思いがちですが、雑誌編集者の本音は「収録するのに、アーカイバとDLLの両方の作者に許可を得る手間が省ける」と言うことでしかなかったりします(爆) しかし、両方の理由とも「アークトゥルス・フリー 初心者パック」や、 Archway等の UNLHA32.DLL や UNZIP32.DLL を同梱して配布、実行&インストールするだけでDLLもセットアップされるソフトが出ている以上、なんら根拠のないものとなってます。
逆に、UNLHA32.DLL 等は桁違いの数のユーザと、対応ソフトの作者の存在に支えられて、日々改良が加えられて
今日に至っているわけで、安定性や解凍出来るファイルの割合の多さ(§脚注)では、
「DLL不要」ソフトの太刀打ち出来るところではありません :-) §脚注: UNLHA32.DLL 等のDLLでは、正しい書庫ファイルであれば(自己解凍も含めて)、解凍出来ないファイルは皆無と言えますが、「DLL不要」ソフトの大半では、若干ですが解凍出来ないケースがあるようです。 |
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それぞれのDLLのバージョン番号は、「DLL Version Checker」と言うソフトを使えば簡単にわかります。 あるいは、対応したアーカイバーソフトの中には、そう言う機能を持ったものもたくさんあります。 メニューの「オプション」とか「ヘルプ」とか「バージョンについて」と言った項目を試してみてください。 あるいは、インターネットにアクセスして、今お使いのソフトやDLLが最新版かどうかをチェックしてくれるソフトもあります。ジャラスさんの GetNew が有名で、 このソフトには統合アーカイバのDLLも登録されています。
DLLがバージョンアップした時は、ライブラリのページ も更新しますのが、このページには WWWC のためのタグを付けてますので、WWWC でチェックすることで更新を知ることも可能です。 以上の作業を自動でやるソフトもあります。caldixと言うソフトです。実行するとインターネットに接続、自動的に最新バージョンに更新します。 |
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ZIP32J.DLL は単独では何もしません。実際の圧縮操作は、ZIP32.DLL か IZIP32J.DLL がやります。 Info-ZIP の ZIP32.DLL が漢字ファイル名等にも対応したので、今後は ZIP32J.DLL + ZIP32.DLL が標準になります。 ただ、対応アプリケーションによっては、IZIP32J.DLL が存在するかどうかチェックしてる場合があるので、 IZIP32J.DLL が必要なケースもあります(ただし、ZIP32.DLL があれば、そちらが優先されますので、IZIP32J.DLL は存在チェックのためだけに必要と言うことになります)。
それから、パスワード付加して圧縮する場合、IZIP32J.DLL のほかに ZCRYPT32.DLL も必要です。
ZIP32.DLL はパスワード機能も含んでますので、結局
さらに、自己解凍ファイルを作成する場合は UNZIPSFX for WIN32/GUIも必要になります。 |
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たくさんあるのは、負荷を分散するために複数のサーバに同じものを置いてるからです。 同じ項目の、同じ名前のファイルは中身も同じですから、どれか一つだけで良いです。 逆に、もしダウンロード途中でエラーが出るとか、遅い場合は別のファイルを試してみてください。 |
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ここにあるんですけどねぇ。 そんなに見つかりにくいかなぁ。「ライブラリ」の表紙からもリンクしてるんだけどなぁ(^_^;) |
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現在の UNLHA32.DLL は日本語版だけではなく、英語版の自己解凍ファイルを作成することが出来ます。ただし、対応したアプリケーションが明示的に指示しないと英語版にはなりません。 LHMelt や Explzh、Super LHA 等の、英語版の自己解凍ファイル作成指定が可能なソフトを使ってください。 なお、これらのソフトを使う場合でも、自己解凍書庫の種類等の設定に「英語版を作成」と言う項目があるはずで、ここで指定してやらないと英語版にはなりません。 |
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自己解凍ファイルは、PCの種類だけでなくOSにも依存します。 ですから Windows 用の自己解凍ファイルは、Macはおろか、MSDOSですら実行して解凍することは出来ません。 相手のソフトによっては、自己解凍型になっていても(そのアーカイバソフトを使えば)解凍出来るかもしれませんが、Windows 以外のコンピュータ(OS)でも解凍される可能性のあるファイルは、素の LZH や ZIP 形式で圧縮しただけのファイルも用意すべきです。 |
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残念ながら、2つの理由でWindows CE では使えません。 一つは、Windows CE が Windows9x や NT とは完全に互換性があるわけではないこと。 二つ目は、一口に Windows CE と言っても、使われているCPU によって何種類かあること。 と言うわけで、Windows CE には機種名を指定して、対応しているかどうかまで確認した方が良いのですが、Windows-CE 用のソフトについては
WindowsCE FAN
や
ハードメーカのページ(
カシオ
や
日立・PERSONA ホームページ
)あたりを探してみてください。 注:これらの情報については、金丸さん、清水さん等からいただきました。 |
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ここは Windows95/98 および NT4.0 用の圧縮解凍エンジン(DLL)とそれを使用するソフトを紹介するサイトです。 unix や linux用は扱ってません。 unix や linux用のソフトは、リングサーバー等で探してください。 ZIP についてはInfo-ZIP(ミラー)にもあります。 LHA.EXE(.LZH) のunix 版は、LHa for UNIXとして公開されているものなどがあります。 |
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ここは Windows95/98 および NT4.0 用の圧縮解凍エンジン(DLL)とそれを使用するソフトを紹介するサイトです。 Mac用は扱ってません。 Mac用のソフトは、ベクターの「Mac用アーカイバツール」のページや、Shareware.comで、ZIP についてはInfo-ZIP(ミラー)で探してください。 また、Compression & Expansionにも形式別に紹介されています。 |
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基本的に2000年問題と言うのは、「危機管理」の一つとして対策すると言うのが、企業としての正しいあり方だと思います。 従って、作者に聞けばいいや、という安易な取り組み方は間違ってます。まず、社内で環境を揃えてテストし、確証を得てから作者に確認すると言う手順を取るべきです。 一般的なことを言えば、各DLLは MSDOS や unix の時刻形式を扱ってますので、単独での2000年問題はありませんが、これを使用するアプリの設計によってはどのようにでもなります。 下記の Info-ZIP の見解などが参考になると思います Info-ZIP Frequently Asked Questions ただし、ISH32.DLL(最新版 Ver 0.37 も含め)は、2000/1/1以降に作成された ISH ファイルでの年号の返し方に不具合があります。これに対応してないアプリでは、問題が出るかもしれません。 |
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以前のUNZIP32.DLLのβ版では、米国の輸出規制とかの絡みがあり、パスワード関係は実装を見送ってました。 このあたりの事情は、だいぶ変わってきたので、現在公開中の UNZIP32.DLL Ver 5.40 には実装しています。最新版をダウンロードしてください。
また他に、対応したソフトとしては本家である PKZIP とそのウィンドウズ版があります。また、WinZip も対応していると思います。
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たぶん、エクスプローラで見て、「無い!」と叫んでいるんでしょう。 エクスプローラのメニューの「表示」「オプション」を選び、表示されるダイアログの「すべてのファイルを表示」を 選択して「OK」ボタンを押せば、見えるようになります(^_^;) |
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A |
解凍して得られたDLLファイルは、\windows\system フォルダー(NTの場合は \windows\system32 か \winnt\system32)に
コピーしてください。
NTの場合、あなたがアドミン権限を持ってないとコピー出来ないかもしれません。その場合は、詳しい人に
相談してください |
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ZIP32J.DLL の配布ファイルは zip3j025.exe ではなく、zip3j025.lzh です(025 の部分はバージョンによって変わります)。 他に、ish32036.lzh、unrar32005.lzh、izpdj003.lzh なども全て .lzh ファイルです。
これはネットスケープ4の有名な不具合(?)で、.lzh ファイルを勝手に .exe と言う名前に変えてダウンロードすると言う・・・・ |
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UNRAR32.DLL と UNRAR.DLL(下記の RAR.EXE を参照)と対応したソフト(「圧縮・解凍汎用」や「解凍専用」参照)
を入手してください。 またWinRARでも圧縮展開できます。入手場所等については「対応アプリ」の「コマンドライン版」RAR.EXE の紹介を ご覧ください。 拡張子が r00,r01となっているのは分割圧縮されているためです。全てのファイルを同じフォルダに入れて、.rar ファイルを解凍すれば大丈夫なはずです。もし一部のファイルが存在しない場合に「ボリュームの交換」のメッセージが出ます。これは、それぞれのファイルが別々のフロッピーディスクに入っている場合を想定しているのです。 |
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「ランタイムライブラリ」のページを参照してください。 「Borland C++Builder3/4 用基本ランタイム」などと言うパッケージに含まれてると思います。 ちなみに、VCL35.BPL は「Borland C++Builder3 のランタイム」、VCL40.BPL は「Borland C++Builder4 のランタイム」です。BORLNDMM.DLL はどちらのランタイムにも含まれてますので、両方をインストールする場合は、先に「BCB3用」をインストールしてから、「BCB4用」をインストールしてください。 |
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A |
「ランタイムライブラリ」のページを参照してください。 「VB5のランタイム」などと言うパッケージに含まれてると思います。 ちなみに、MSVBVM60.DLL は「VB6のランタイム」、MSVBVM50.DLL は「VB5のランタイム」、VB40016.DLL は「VB4のランタイム」です。 |
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LHUTと言うソフトをダウンロードして実行したところ、アイコンがデスクトップに11個できました。
しかし「UNLHA32.DLL」 がないと動作しません、と指示されます。
追伸:デスクトップにアイコンが11個出来ましたが「LHUT.32」だけ残してごみ箱に処分してもよいのでしょうか? |
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「個別ライブラリ」のページのUNLHA32.DLL
のページからダウンロードしてください。 この ulha3xxx.exe(x の部分は数字で、バージョンが変わると変化します)を実行すると「解凍・インストールを・・・」 と言うメッセージが出ますから、取りあえず C:\WINDOWS\SYSTEM フォルダーへ解凍してください。 こうすると、余計なファイルも SYSTEM フォルダーに入ってしまいますが、小さなファイルばかりなので実害はないでしょう。
これで圧縮・解凍出来るようになります。 デスクトップのアイコンについては、基本的にはみんな必要です。出来れば、全部消して、もう一度LHUTを別の フォルダーにインストールし直してください。その他、詳しい事はLHUTのホームページを見てください(^_^;) |
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海外のサイトからダウンロードしたファイルを解凍したら「UNZIP32.DLL」と言うファイルが含まれてました。 これは「統合アーカイバ」の UNZIP32.DLL とは違うのでしょうか?上書きしてしまって良いのでしょうか? |
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たぶん、Info-ZIP が配布している UNZIP32.DLL だと思います。これをインストーラ用に同梱しているケースがあるようです。 統合アーカイバの UNZIP32.DLL は、この Info-ZIP のものを元に「統合アーカイバ仕様」を付加したものですから、 「上位互換」になってます。 必ず統合アーカイバの UNZIP32.DLL を残すようにしてください。 正規版ではバージョン番号を info-ZIP の物より大きくする事で、インストーラが勝手に上書きしないようにするつもり ですが、現在のバージョンは自動的に上書きされる可能性がありますので、注意してください。 |
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Q |
ある解凍ソフトをダウンロードして解凍しようとしたのですが、最初はしばらくの間「 〜・・・down.exeファイルがありません 〜」
と表示されていたのですが、いろいろいじっていたら今度は「このプログラムは不正な処理をおこなったので強制終了されます。」
と出るようになりました。 その画面で詳細を表示させたところ「xxx のページ違反です。」と表示されました。 どうしたら良いのでしょう? |
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A |
原因は色々考えられますが、ウィルスチェッカを使っておられたら、まずそのソフトを停止してみてください。 あるいは、そのチェッカーの詳細設定で、「アーカイブ内部も検査する」と言う風な設定があれば、その項目を外してみてください。 上記に該当しない、あるいはそれでも直らない場合は、そのアプリケーションのサポートの場(電話、FAX、メール、会議室、メーリング リスト等)にご相談ください。 |
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Q |
Windows3.1 上で、あるアーカイバソフトを使用していますが、.ZIP ファイルを解凍するためには UNZIP.DLL が必要だそうです。 ところが、どのサイトを探しても見つかりません。16ビット版の UNZIP.DLL はどのようにすれば入手出来るのでしょうか? |
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A |
現在のところ、NIFTY FWINDB LIB 2 #99 でのみ公開されています(Ver 0.60β)。 ただし最新版は Ver 0.65α ですが、これは単独の公開はありません。NIFTY FWINDB LIB 7 #1999 に差分がありますので、 こちらも入手の上、手順にしたがって Ver 0.60βに上書きしてください。 →と言うことで、こちらに転載してます。 |
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Q | ダウンロードしたファイルをインストールしようと実行すると、「"C:¥windows¥デスクトップ¥XXXX.EXE" データが欠落しています。」 という表示が出ます。 | ||
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A |
それはダウンロードに失敗していて、ファイルが完全ではないからです。 もう一度、ダウンロードし直してみてください。 いずれにしても、ブラウザを使ったインターネットからのダウンロードでは、ネット状況によっては途中で打ち切られたり(しかもエラー表示されない) 間違ったデータをダウンロードすることが、たまに発生します。 きちんとエラーチェックしてくれるFTPソフトや、ダウンロード専用のソフトを使ったり、ダウンロード先にファイルサイズが書いてある時は、 ダウンロードしたファイルサイズが同じになってるかどうか確認する習慣をつけた方が良いです。 なお、ファイルサイズを調べるには、エクスプローラのサイズ欄ではなく、そのファイルを選択した状態で、メニューの「ファイル」から「オプション」を選びます。 |
無断転載禁止。
Copyright (c) 1994-2005 CSD,inc. and shoda T.このページに付いてのお問い合せは: shodacsdinc.co.jp |
(2005/12/21 更新)